こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はドイツ。
AJ(nobu)
ドイツも三色旗だね。どんな意味があるんだろう
ドイツへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
ドイツ 国旗 意味
ドイツの国旗は、等間隔で水平方向に分割された三色旗であり、上から順に黒・赤・金の三色で構成されている。「黒・赤・金」の意味にはは様々な説がありますが、わかりやすいものだとそれぞれ「名誉・自由・祖国」を表しているのだとか。
AJ(nobu)
なるほど、フランスの青は自由、白は平等、赤は友愛を表すと比べるとたしかにドイツっぽくはあるね
フランスの国旗についてはコチラを⇩
ドイツ 国旗 起源
この3色については「色の由来についての定説はない」とされており、いくつか説があるようです。
- 1813年のナポレオン戦争時にルートヴィヒ・アドルフ・フォン・リュッツォウ率いるリュッツォウ義勇軍の軍服(黒地に赤の襟、金のボタン)だったからという説。
- リュッツォウ義勇軍の志願兵として参戦したイェーナ大学の学生が1815年6月に結成した「イェーナー・ブルシェンシャフト」の旗印・制服の色に由来すると説。また、それが上のリュッツォウの軍服と一致したからだとする説。
- 神聖ローマ帝国の紋(金地に赤のくちばしとつめをもった黒い鷲)に由来するとする説。ただ旗章学の立場はこの説について否定的である。
てっきり、神聖ローマ帝国のマークから色も来ているのかと思いましたが、説としては一番薄いらしいです。ローマと双頭の鷲のお話はコチラ⇩
まとめ
今回はドイツの国旗の意味を調査しました。
AJ(nobu)
ドイツも有名な国旗だけど、たまに順番がこんがらがるよね
AJ(nobu)
そうそう、これこれ。ってこれ昔のアルメニア国旗やないかーい!
太陽の精
誰がわかるのこのギャグ?
アルメニアの国旗に関する記事はコチラ⇩
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