今回のあらすじ
伝説のロンギヌスの槍を求めて
AJはエチミアジン大聖堂へと向かう
エチミアジンの街へ!
エチミアジンは、アルメニアの首都からバスで西へ2時間ほどいった街です。
ガルニ神殿や、ゲガルド修道院とは逆方向になるんだね
アルメニアで最も大きいエチミアジン大聖堂がある、教会都市とのことです。
周囲には遺跡もあったりします。
ここでも、結婚式の写真撮影してました。
いざ、大聖堂へ
立派なもんをくぐり、教会の敷地に入ります。中には、いくつもの教会がありました。
新しくオシャレな教会もあるようでした。
そして、いざ大聖堂へ、と思ったのですが、まさかの
絶賛、大改修中でした。。。
中国の楽山大仏を思い出すね。あれも、ガッツリ改修中で見れなかったよね。
まぁ、長く旅をしていたら、こんなこともあるよね。残念だけど仕方ありません。また、いつか来ることにしましょう。
入り口の天井のところだけ、見れました。
いざ、ロンギヌスの槍
さて、気を取り直して、本題のロンギヌスの槍を探します。事前情報にあったとおり、博物館は入り口がかなりわかりづらく、売店のおばさんに聞いて案内してもらいました。
ということで、ここからは博物館コーナーです。
立派な、杖?笏?的なもの。
もう、威光が、ピカーーって感じが凄いよね。
いや、もう少し頑張って伝えて下さいよ
こちらは、なんと、”ノアの箱舟”のかけらだそうです。
確かに”ノアの箱舟”は史実にもとづいていて、その舞台はアルメニアの象徴”アララト山”であるという説は有力視されていますが、う〜ん果たして真実やいかに。
ロンギヌスの槍のついでにノアの箱舟が見れるとはね。。。
好きな人には、たまらない博物館だわね
そして、こちらがロンギヌスの槍!!
あ、先っぽだけなんだ。
なんてことはない、槍の先っぽですが、やはり目の前にすると、いろいろな妄想が膨らみますね。
ちなみに、しましま模様は、僕のシャツが反射してるだけだと思います。
おわりに
次回は、湖にに佇む教会をご紹介!セヴァン湖に向かいます。
つづく⇨
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