こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はアイスランド。
北欧シリーズが続いています。北欧の地理をまとめた記事はこちら⇩
アイスランドの旗もスカンジナビア十字の旗なんだね
アイスランドへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
アイスランド 国旗 意味 由来
青地に、白と赤のスカンジナビア十字の国旗です。
デンマーク領アイスランドの時代1915年に制定され、独立以後も国旗として使われています。
また、青色はもともとアイスランドの国民色だったそうです。
ちなみに、ノルウェーの国旗とは赤と青の位置が逆になっています。
※ノルウェーの国旗
アイスランド 国章
実は、アイスランドに関しては国章のほうが紹介した買ったりします。
まるで、コミックから出てきたようなポップなデザインになっています。
もともとは、いかにもヨーロッパみたいな古い紋章だったそうですが、1944年に現在のポップなデザインに変更されました。
国旗がデザインされた盾をアイスランドの4体の守護者が支えている紋章になります。
雄牛はアイスランド南西部の、鳥は北西部、ドラゴンは北東部、巨人は南東部の守護者なんだそうな。
彼らはランドヴェーッティルっと呼ばれ、13世紀にアイスランドで書かれた『ヘイムスクリングラ』という書物に出てくる伝承に基づいています。
兎にも角にも、可愛らしいデザインが素敵だね
まとめ
今回はアイスランドの国旗の意味を調査しました。
アイスランドの守護者4人衆と、伝承という面白いネタを知ることができました。
調べていると、また眠れなくなってしまいそうです。
アイスランド旅行その前!知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ