今回のあらすじ
アゼルバイジャン観光を終えたAJ
いよいよイランへと飛び立つのだが・・・
美術館めぐり in アゼルバイジャン
バクー観光、お次は美術館巡りの様子をご紹介。
古今東西、金のあるところに芸術あり。
ということで、オイルマネーで湧くバクーも現代アートを中心に、美術館が充実しています。
やはり、キュビズム的だったり、抽象画っぽい作品が多いですね。
美術館内はきれいで、当然空調もバッチリなので、暑いアゼルバイジャンでも、ゆっくりと観光できます。
気に入ったのは、こちらの作品ですかね。色使いが素敵です。
こちらの作品も味があって素敵でした。
現地で、美術館巡りをして知ったのですが、アゼルバイジャンには、”サッタール・バルルザデー”という、アゼルバイジャン版岡本太郎みたいな、芸術界の巨塔がいらっしゃります。
こういう、旅をしてみないと絶対に知らなかったであろう事を知るのは旅の醍醐味ですね。
サッタールさんは、次回あたり、特集の記事を書こうと思っています
旅人の中には、美術館とか一切興味ない人も多いですけど、僕的にとてもは勿体ない気がしますね。
ということで、他の旅人にもっと美術に興味を持ってもらうための記事も書いてます。
まぁ、半分は自分の勉強用に書いてるだけなんですけど、よかったらこちらの記事も見てやって下さいね。
これは地下鉄の駅前の様子。バクーは町中の銅像やモニュメントも多いです。
旅人の日常 in アゼルバイジャン
そういえば、自炊がメインになり始めたのもアゼルバイジャンからでしたね。
前日夜の残りもの(チキン)を添えた、豪華な朝食。
左側でパンにのっている”いろんな野菜がたっぷり入ったトマトペースト”は、値段も安く種類も豊富。主戦力として食卓を支えてくれました。
柘榴で作られたアゼルバイジャンワインと一緒に。黒いのはキャビアですね。キャビアも激安でした。
お次は、スーパーからの一コマ。
下の2枚を見比べてみて下さい。
⇧のジュースと、⇩のジュース。
なんと、果肉入りの瓶ジュースのほうが安いんです。
なんか色々バグってない、アゼルバイジャン?
輸入関税とかの影響かな?面白いね
もちろん、毎回、瓶のジュースを買っていました。
ピカピカの空港から いざイランへ!
とまぁ、バクーから遠出をせずに、比較的だらだら過ごしてしまったアゼルバイジャン編でした。
そして、いよいよイランへのフライトへ向かいます。
空港までは、バスで一本です!
旧ソ連特有の、ロシア語看板もありますね
飛行機に乗るのはタイ⇨西安のとき以来で3ヶ月ぶりくらいでしょうか。
いざ飛行場へと向かいます。
到着してみると、空港までピカピカに輝いていていかにも、アゼルバイジャンらしいです。
ということで、チェックインを済ませて搭乗口へ。
激安チケットなので当然、深夜便。
テヘランまでは3時間ほどのフライトです。
あれあれ、なにか忘れてない?
おわりに
何を忘れていたのかは次回のお楽しみ。
次回より怒涛のイラン編が始まります!!
つづく⇨
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