こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。
まめにやっております”旅する前に知っておきたい国旗の意味”シリーズ。今回はフランス。
AJ(nobu)
フランスも見慣れた国旗だよね。赤白青で覚えやすい。
され、それぞれの色にはいったいどんな意味が込められているのでしょうか。
フランスへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし！
過去の国旗シリーズの記事はこちらから⇨こちら
フランス 国旗 意味
フランスの国旗は、通称トリコロール（仏: Tricolore, 三色の意）と呼ばれます。
それぞれの色は【青は自由、白は平等、赤は友愛を表す】と言われ、これらの言葉はフランス憲章に定められた国の標語です。しかしながらこれらの説はのちに広められた俗説であるとされています。
また、国旗の色はそれぞれ青=矢車草、白=マーガレット、赤=ヒナゲシの花を表現するという説もあります。それぞれの花はこんな感じ⇩
フランス国旗 歴史
歴史的にはこのフランス三色旗は大革命期の1789年に発案され、パリ市民軍の標章「青・赤」にさらに「白」を加え誕生したとするのが通説です。
赤と青は、パリ市の標章として用いられていたものを、パリ市民軍に転用したものであり、フランス革命軍が帽子に付けた帽章の色に由来し、白はブルボン朝の象徴である白百合に由来します。
ちなみに「青」は正式には「藍色」であるとか。
AJ(nobu)
う〜ん、言われてみると濃いめかも？
まとめ
今回はフランスの国旗の意味を調査しました。
AJ(nobu)
俗説ということだけれども、一応フランスが大切にしている3つのことを知ることが出来ましたね。
確かに、フランスっぽい３つのワードでした。
フランス旅行その前！知って旅行をもっと楽しもう⇨⇨コチラ
