【ポーランド国旗の意味と由来】色の位置にはある伝説があった!

ポーランドの国旗 旅のおぼえがき

こんにちわ。今日もどこかをフラフラと旅しております、AJ (nobu)です。今回は、国旗考察ポーランド編です。

男爵
男爵

おぉ、いよいよウクライナからポーランドに動く気になったか

AJ(nobu)
AJ(nobu)

うん、さすがにそろそろね。

その前にポーランド関係を少し調べていくよ

 

ポーランドの国旗というと日本と同じ紅白二色ですね。インドネシアともそっくりです。そんなポーラン旗の意味を調べていきますよ。

ポーランドへの旅行を考えているあなた、この記事をよめば、あなたの旅も深まること間違いなし!

ポーランド 国旗 意味

ポーランドの国旗は、白と赤の横二色旗になります。

中世の年代記によると建国者レヒが、夕日を背景に飛ぶ白鷲を見て旗にしたとされています。

しかし、19世紀の独立運動の中では、白は共和国の尊厳を、赤は自由を表すものと意味が変わり、現在に至っています。

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

なるほど、夕日に白鷲かぁ〜。

かっくいぃね。

 

あれ、でも白い鷲なんているのか?

ちなみに白鷲(しろわし)で検索をかけると、白鷺(しらさぎ)がHitします。

調べてみると、通常では白色の鷲というのは、存在しないようです。となると、伝説か何かのたぐいでしょうか。と、思ったら、あの可能性がありました。

白い鷲

こちらが、アルビノの鷲だそうです。かっこよすぎる。

こんなのが夕日に飛んでたら、そりゃあ国旗にしちゃいますね。

インドネシアとモナコ

そして、ポーランドの国旗をひっくり返すとあら不思議

インドネシアの国旗になるそうです。

インドネシアの国旗

さらに、モナコの国旗がコチラ

モナコの国旗

微妙に色合いと縦横比が違うそうです。

みなさん、間違えないようにをつけましょう!

AJ(nobu)
AJ(nobu)

見分け方は、もうバッチリ。白鷲が飛んでるんだから、ポーランドは城が上ですね。これでテストに出てもバッチリ。

てゆーか伝説の建国者レヒの情報がぜんぜん見つからない。こりゃ現地で追加調査ですな。

それでは

 

 

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