今回のあらすじ
カザフスタンとウズベキスタンの国境までやってきたAj
いよいよカザフスタンに別れを告げてウズベキスタンへと入国する
ウズベキスタン インフレ中?
さて、カザフスタンからウズベキスタンへと移動です。
こちらの国境も、キルギスーカザフ間と同様にスイスイサクサクの越境になります。
すこし面白いのが、お金の話。国境ではカザフスタン・テンゲからウズベキスタン・ソムへと両替です。(ちなみにキルギスもソム)
が、ウズベキスタン・ソムが以上に桁数が多い。なんだか、ベトナムみたいな感じです。1円が、だいたい100ソムなので、5000円も両替しようものならこの通り。
写真に移ってる1000ソムは、だいたい10円ということになるね。
ちなみに、古い記事にお金の単位を調べた面白い記事があります⇩
タシュケントの町並み
それでは、早速タシュケントを散策です。
街のシンボルは、近代的な電波塔!カザフスタンのアルマティほどではありませんが、首都だけあって近代的です。
リッチなホテルもたくさんあります。
ウズベキスタンは中央アジア随一の観光資源を誇る、観光大国でもあるからね。
もちろん、こんなところに泊まったわけではありませんよ。
お昼ごはんに ポロフ を食べよう
お昼ごはんにはポロフを食べましょう!
中央アジアでは、よく主食で食べていました。ウズベキスタンは美食の国でもありましたね。
こちら、タシュケントでも有名な巨大鍋でポロフを振る舞ってくれるお店です。
う〜ん、お腹が減ってくるね
ウズベキスタンの大英雄 ティムール!!
そして、ウズベキスタンといえばティムール!!もうティムール推しが半端じゃないです。そもそもティムールの帝国といえば中央アジアほぼ全土だし、なんならティムールはウズベク族ではなく、むしろ彼をを倒したのがウズベク族なのですが。
そんなの関係ねぇ!みたいなのりでティムールを崇拝しています
まぁ、自国初の世界的英雄が居るって、観光においても国のアイデンティティにおいても、この上ないアドバンテージですよね。ということで、ティムール像です。かっこいいですね。
ちなみに、ティムールもブログ最初期に個別で取り上げた記事を書いていたりします⇩。
次回もまだまだタシュケント
次回も、まだまだタシュケントの魅力をお伝えします。
つづく⇨
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