#173 フランスからイタリアへ!経由地のモナコ半日観光【モナコ】

モナコ:見れなかった青空 旅の道しるべ

今回のあらすじ

南フランスを海岸にそって旅をしたAJ

そのままイタリアへと抜ける途中に小さな国に寄り道する

(旅した時期・・・2021年 6月ごろ)

モナコにやってきた

ということで、前回のフランスはエズから30分ほどかけてヒッチハイクでやってきましたモナコです。

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

当時はコロナの影響もかなり残っていて、国境渡れる?渡れない?

と、ドキドキしながら入国したのを覚えています。

 

モナコ:一列に並んだ国旗

モナコの国旗は、日本と同じ白と赤の二色旗。

 

神官さま
神官さま

ポーランド、インドネシアとそっくりなんですよね。

国旗シリーズの記事で調べたりしてましたね。

モナコは王国や共和国ではなく公国という分類で、モナコ公が治める国になります。

バチカンに次ぐ世界で二番目に小さな主権国家で、一つの町が国扱いされてる感じです。

 

だるま©
だるま©

防衛とか、難しい事はフランスに頼むことが多いみたいね。

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

イタリアとフランスの間にある、と言いましたが、正確にはイタリアとは国境を接しておらず、フランスの内部にある感じだからね。

モナコ:入り組んだマンション街

アンドラもそうでしたが、ここも小国ならではのタックスヘイブン政策で、外資を誘致し経済が潤っている国ですね。

なんと、居住者の30%以上がミリオネア(億万長者)だそうです。

モナコ:入り組んだマンション街2

もう、なんだか国全体がリゾートみたいな感じです。

モナコのおしゃれなビルたち

モナコ:海の見えるカーブ

ということで、半日ですがモナコを街ぶらします。

モナコ:奇抜なマンション2

億万長者たちの国ということで、マンションやビルなんかの建物も、デザインが凝っているのが多くて面白いです。

モナコ:奇抜なマンション

モナコと言えばサーキット

モナコ:レーシングカーの帽子

モナコで有名なものと言えば、F1モナコグランプリ。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

僕は、そんなにF1ファンではないのですが、確かにモナコと言えばF1ってイメージありますね。。

モナコ:レーシングカーの銅像

モナコグランプリは、世界3大レースの一つとも言われているそうです。是非とも生で見てみたいものですね。普段、人口3万人のモナコですが、グランプリ開催中は人口20万人なるんだとか。

モナコ:ヘアピンカーブを行く二人乗りバイク

ここが、一番有名なカーブだそうです。いわゆるヘアピンカーブ。 モナコ:有名なヘアピンカーブ

こちらは、別の角度から。ここを高速でターンするんでしょうね。

 

AJ(nobu)
AJ(nobu)

せっかくだから、今度中継見てみようかな。

(5月の終わりに開催されるそうです)

 

旅人 モナコのカジノに行かず

モナコのもう一つの目玉と言えばカジノです。

モナコ:モンテカルロカジノ前のオブジェ

カジノ前の、オブジェ。この時期はかなりワイルドな旅が続いていて、恰好がボロボロでした。時間もあまりないのでカジノは行かずに終わってしまった。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

そもそもカジノで勝った経験ほぼ無いしね・・・

太陽の精
太陽の精

この男、博才は全くない

モナコ:モンテカルロカジノ

せっかくなので、入り口の写真も。

この数カ月あと、しばらくスーツを着て旅することになるのですが、この時もスーツで旅をしていたらカジノで散財していたかもしれませんね。

モナコ:地下のモンテカルロ駅

最後は地下鉄に乗ってイタリアへ!!

さらばモナコ。

おわりに

ということで、半日でめぐったモナコ旅の思い出でした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

綺麗な街並みだったのに、ずっと曇りだったのが残念でならない

太陽の精
太陽の精

ずっと曇り?あれ、じゃあこの写真は?

モナコ:見れなかった青空

最近はアプリでくもり空も青空にできるんです。

悔しかったんで、1枚青空にしてやりました。

次回はイタリア、魔女の街の記録です。

つづく⇨

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