今回のあらすじ
ブルガリアきっての景勝地ヴェリコ・タルノヴォにやってきたAJ
古風な町並みに大はしゃぎするのであった
ヴェリコ・タルノヴォの町並み
ヴェリコ・タルノヴォ、なんだか長ったらしい名前です。
ヴェリコはブルガリア語で”大”という意味なので、大タルノヴォという意味らしいです。
12世紀から14世紀に繁栄した、第二次ブルガリア帝国。その都として使われていたそうです。
長い歴史のある街、なおかつその町並みにも大変美しいのです。
旧市街の街歩きは、石畳の細い道を探検できて、とっても楽しいですよ。
ツァレヴェッツ要塞
帝国時代に作られた要塞の跡が今も残っています。
石橋を進んで要塞へ向かいます。
なんだか、本当に中世のお城みたいな感じがして良いですね。
石壁もしっかりと残っています。
要塞のてっぺんには、今は教会が建てられています。
とってもアートでファンキーな教会
ということでツァレヴェッツ要塞の教会ですが、内装がとってもアーティスティックです。
AJ(nobu)
間違いなく、今まで訪ねた中で一番ナウい内装だったね
太陽の精
こんな教会もあるんだね〜
外装はとっても無骨な感じですが、中にはいると。。。
AJ(nobu)
とってもオシャレ!!
すっごい昔の記事ですがタイのチェンラーイを思い出しますね。
あそこは、現代アートと仏教寺院が融合した感じでした。こちらは、キュビズムっぽい感じとキリスト教が融合されている感じですね。
祭壇のマリア様もこんな感じでしたよ。
おわりに
次回はブルガリア最後の滞在地カブロヴォの様子と、もうひとつのブルガリア名物”廃墟”についてです。
つづく⇨
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