#83 実録!カスピ海の船旅!

カスピ海の船:ライトと夕日 旅の道しるべ

今回のあらすじ

中央アジアの旅を終えたAJ

トラック野郎達と一緒にカスピ海を船で渡る

カスピ海の船の旅

さて、昨夜は乗船が深夜だったので、すぐに就寝しました。

太陽の精
太陽の精

船で寝るのって、ずっと揺れれているのが、不思議な感覚だよね

AJ(nobu)
AJ(nobu)

でも、これが意外と熟睡できる

翌朝のカスピ海は快晴でした。まずは、船内を探索ですね。

甲板の上はこんな感じ!

カスピ海の船:リールに巻かれた綱

居間みたいな空間もあります。トラック野郎たちはなれた様子ですね。チャイとビスケットでコミュニケーション。トルコ人のひとが多かったです。

カスピ海の船:チャイとビスケット

こういうライト!

船旅感がありますよね。

カスピ海の船:天井ランプ

二泊三日なので、途中で洗濯している人も居るみたいですね。

カスピ海に干した洗濯物

当然、海の上ではNo Wifiです。時間の潰し方は人それぞれ。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

リアルにソリティアしてる人、初めて見たわ

カスピ海:船で一人ソリティアカード

甲板を掃除する海の男達!

ひとえに、船旅感といっても、豪華クルーズ船や、整備の行き届いた日本の客船とは違った趣がここにはあります。

カスピ海の船:アゼルバイジャンの国旗

日が暮れてきました。もくもくの黒煙がエモい。

カスピ海の船:煙突から出る煙

カスピ海の上で、船から眺める夕日。最高の贅沢ですね。

カスピ海の船:ライトと夕日

おわりに

次回からはアゼルバイジャン編です!

と、その前にカザフスタンのまとめ記事を書こうと思います。

それではまた次回。

つづく⇨

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