今回のあらすじ
ウィーンの街を堪能したAJ
チェコはプラハへと移動するのだった
プラハ 到着
ということでプラハにやってきました。
実は、日本を出たときから、ヨーロッパの中ではかなり優先度高めで行きたかった街でした。
チェコも滞在はプラハだけになってしまいましたが、この石畳の旧市街を楽しめただけで満足度はかなり高かったです。
タイムスリップしたみたいで、歩いてるだけで楽しい街でした。
そして、物価が思ったより安い!(2019)
旅人にはありがたい国です。
プラハももれなくクリスマスムードまっただ中でした。
プラハ名物 天文時計!
プラハの旧市街の名物は時計台!プラハの天文時計と呼ばれています。
しかけ時計になっていて、時間になると動きますよ。
一番古いパーツは文字盤で、1410年製だとか。
夜の姿もかっこいいです。
クリスマスツリーの方にも行ってみましょう。
プラハでもホットワイン!
お酒弱いけど、みんな楽しそうなのでやっぱり飲んじゃいます。
夕暮れ時のプラハ 街ぶら
プラハは夕方がとってもきれいな街でした。
もう一つのシンボルは街を流れるモルダウ川。現地ではヴルタヴァ川と呼ばれています。
奥に見えるのは、こちらもプラハのシンボル、モルダウ川にかかるカレル橋です。
中学生だか小学生の合唱で歌ったから、モルダウってなぜかすっごい覚えてるんですよね
カレル橋には彫刻がたくさん並んでいます。
ストリートアーティストやミュージシャンもたくさんでした。
お次は、プラハ城からの旧市街の眺め!
オレンジ屋根で統一されていて、非常に美しいです。
そして、夕日と合わさると、もっと綺麗に!
チェコのお土産
旅の荷物になるから買わなかったですけど、プラハには名物がたくさんです。
マリオネット人形もチェコの伝統品です。
これはピノキオさんですね。お次は天使のマリオネット。
下の方にいる真っ黒なモグラは、チェコを代表するキャラクターなんですよ。
お次は、こちら。
こちらはボヘミアングラスでしょうか。
これもチェコ周辺、ボヘミア地域の名産品です。
名物はほかにも!
チェコ名物のお菓子トゥルデルニーク!
実はこのお菓子は、スロバキアのほうが歴史が長いそうですが、チェコ名物として定着しています。
なんだか岐阜名物や三重名物が、名古屋飯として吸収されているのに似てますね
でも、これなら荷物にならないので、旅人でも楽しめます。
おわりに
チェコを楽しんだ後はドイツ滞在、そしてクリスマス本番です。
つづく⇨
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