#17 2018年の香港。あの頃は平和だった。。【香港】

香港にあるブルース・リーの銅像,Statue of Bruce Lee in Hong Kong 旅の道しるべ

前回のあらすじ

タイ、ミャンマーと旅をしたのち

マレー半島をシンガポールまで南下したAJ

その後、かれは幼馴染の結婚式に出席するため

日本へと一時帰国したのだった

(旅した時期・・・2018年 12月ごろ)

ぬくぬくJAPAN!

約4ヶ月の東南アジア周遊を経て日本へと一時帰国しました。

両親に「〇〇くんは結婚だって言うのに、あんたは。。。」とか言われながら、実家にご厄介になります。これって、旅人あるあるでは?

それにしても、久しぶりの日本はやっぱりサイコー!飯はあるし、風呂はあるし。

あと、旅に出る前は6年ほど一人暮らしやってたので、実家の暖かさにほっこりします。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

そんなぬくぬくの生活を2週間ほどして、エネルギーをチャージしました。いざ、再出発!!

香港からRe:start !!

そして、いよいよ旅の再開!!

再出発は香港からでした。今は、共産党の圧力と、それに対するデモで荒れていますが。ちょうど一年前、2018年の香港はそんな面影は全くありませんでした。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

たまにニュースで、行った事のある場所が、ガラスが割れたり荒れた姿で映っていると、何とも言えない気持ちになるね。

太陽の精
太陽の精

この時できた香港の友だちには、ちょくちょく安否を確認しています

再び香港に平穏が訪れることを祈りつつ、この記事では平和だった頃の香港の様子をご覧いただきます。

香港 街ぶら!

竹製の建築足場と香港の夜の景色

よる歩き

香港と言うと、大都会のイメージと、アジアンカオスなイメージがありました。

実際に訪れてみた感想としては、どっちも味わえて大満足、といったところです。

AJ(nobu)
AJ(nobu)

画像右側の建設現場の足場にご注目!なんと竹製ですよ!

香港のビル群

まだまだ、味わえるこの雑多感。残念なのは、アジアンカオスの総本山である九龍城がすでに失われているところでしょうか。あと10年早く生まれていれば。。。

九龍城 聖地巡礼

AJ(nobu)
AJ(nobu)

九龍城は、いろんな作品の舞台になっていますからね。

聖地巡礼ポイントが高いです。

太陽の精
太陽の精

城塞という名のスラム街だからね。現地の市民の事を考えたら撤去は致し方なかったんだよね。現在は閑静な住宅街になってました。

跡地にはきちんと聖地巡礼いたしました。個人的には大好きなシャドウハーツというゲームの舞台だったのでどうしても行ってみたい場所でした。

九龍城の模型

九龍城塞の跡地にある模型

太陽の精
太陽の精
 そのほかにもガッカリなことがあったんだって?
AJ(nobu)
AJ(nobu)

そうなの。サムネ画像のブルース・リー。うまくトリミングしてあるけど、実は行った時は大修復中でした。近くに寄れないし、精一杯ズームアップで撮影したの。

太陽の精
太陽の精

安全になったら、また行ってリベンジだね

次回も、まだまだ香港編、続きます。

つづく⇨

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